SkyrimSE　Legacy of the Dragonborn アドオン

 Legacy of the Dragonbornの便利なアドオン

アイテムの取得、クエストの完了など博物館に展示できる遺物を取得した際、通知メッセージで教えてくれる。

上記modを導入する為には以下のmodが必須
②SKSE


オプションで以下のmodを導入できる。
導入していない場合、アイテムを取得しなければ展示されているかどうか分からないので入れた方が明らかに便利。
・moreHUD SE　アイテムデータの表示
　エンチャントアイテム等は一度取得して荷物の中からアイテムを見なければ内容がわからなかった。それをしなくてもすむ。他にもいろいろ表示。　
　バージョン3.8.0からLegacy of the Dragonbornをサポートするようになった
　クロスヘアをアイテムに合わせると博物館に展示されているかどうかアイコン表示してくれる。
・moreHUD Inventory Edition　moreHUDの内容が荷物にも適用される。


Legacy of the Dragonborn - The Curators Companionを導入してSkyrimを起動すると、初回スキャンが実行される。多少時間がかかるので何もせずおとなしく待つ。
荷物を開いたりすると注意メッセージがでるのでスキャンが終わるまで待つ。
完了すると以下のメッセージがでる。

moreHUDは敵のレベル等いろいろ表示されるのだが、表示したくない場合はMCMから非表示にできる。
The Curators Companionと組み合わせるとこんな感じ。

展示可能なアイテム。博物館に展示されておらず荷物にも持っていないアイテムはプラスマーク。


展示可能なアイテム。荷物に取得すると手のマーク。ただし博物館に展示されていない。


展示可能なアイテムであり、博物館に展示されている。チェックマーク。

・また導入する事により展示の準備台右側が変更される。
スキャン機能の他に展示可能アイテムの選別機能もある。

ここでTransfer Relicsを選択


続いてTransferを選択

完了すると左側にある展示用箱に展示されるアイテムのみが自動で移動する。
展示されるアイテムのみをいったん選り分けたい時に便利。
また展示の準備台から自動展示すると多少時間がかかる。ところが上記のようにいったん展示されるものだけ選り分けて展示用箱から展示すると時間がかなり短縮できる。

このブログの人気の投稿

SkyrimSE SSEEdit 装備改造

イメージ
装備改造 久しぶりに起動すると忘れてしまうので記録しておく。 ・フォロワーの衣服装備を軽装に変更する。 ・鍛冶場で作成可能にする。 ・強化可能にする。 例えば Miqo'te follower SE and SeraNya を導入する。 導入したMiqo'te Follower.espを AddItemMenu - Ultimate Mod Explorer で開く。 中のespファイルにはFionaArmorが入っている。 フォロワー、ク・イーニャのデフォルトoutfit装備なのだが、この服装を装備したまま連れ歩きたくても防御値ゼロである。 フォロワーの衣服装備を軽装に変更する。 MO２をかいしてSSEEditを起動する。 ファイルの選択は後の作業で見やすくする為に、Miqo'te Follower.espだけチェックする。 この画面が出たら右クリック→Select None →　Miqo'te Follower.espだけチェック　→OK 少し経つと右のMessagesタブにBackground Loader:finished と出る。 元の服装をそのまま変更する場合、コピーはいらない。 Miqo'te Follower.espを展開　→　Armor  →　AA_FionaBodyを選択。 青色に反転したら右クリック　→　Copy as new record into...を選択。 警告が出たらYes。 EditorIDの入力を求められるのでここではAA_FionaBody_Customと入力する。 保存先を求められるので<new file>.espを選択。名前は仮にCustomARMとする。 今度はCustomARM.esp　→　Armorを展開 軽装装備に変更したいのでArmor TypeをLight Armorにする。 対象部分をクリックするとプルダウンメニューが出るのでLightArmorを選択するだけ。 少し下に行くとKeywordsの箇所がある。 参考数値としてSkyrim.esmの皮の鎧はこんな感じ。 同じキーワードに変更する。 ArmorClothing(服扱い）　→　ArmorLight ClothingBody                ...
続きを読む

SkyrimSE　mod紹介 SkyUI

イメージ
SkyrimSEで導入しているMOD SkyUI ・日本語化ファイルあり ・Skyrimのユーザーインターフェースを変更する。 ・システム画面にMOD Config(MCM)が追加される。 ・MCMに対応しているMODの設定をゲーム中に変更できるようになる。 ・バニラ環境で遊ぶ予定の人にも、ぜひ導入して欲しいmod。 導入前と導入後 ・ 導入前 のアイテム欄。かなり使いにくい。 ・売買時も同様に使いにくい。 ・導入後 使い易さは段違い。必須と言っていい。とりあえずSkyUIだけは導入してもいいと思う。 各種機能 ・ フォントサイズ 　 小　並　大の3つがある。文字が小さいと思ったらここで設定。 ・ 数量メニュー最小カウント 　例えば10に設定する。売買時に、アイテムを9個までは一括で売却できる。 　10個以上持っている場合は、何個売るかメニュー画面が表示される。 ・ カテゴリアイコンテーマ 　デフォルト SKYUI V5      CELTIC      CURVED      STRAIGHT    ・ アクティブ効果HUD 　オークフレッシュなど有効状態を表示するかどうか。 　効果時間180以上にすると、これより効果が長い場合表示されない。 　0に設定すると効果時間に関係なく、全て表示される。 お気に入り機能 ・装備やアイテムなどキーボードのFを押すことでお気に入りに登録できる。 ・お気に入りはキーボードのQから呼び出すことが出来る。 ・お気に入り登録すると☆マークが表示される。 ・Qを押すとグループの設定画面が開く。 ・グループごとに装備や薬などを分けて登録できる。 ・右手に鉄の剣、左手に片手斧など好きに登録できる。 ・魔法や弓など好きに登録できるので、ショートカットボタンを押すことで、装備を切り替えながら戦闘することができる。 お気に入りグループの設定 ・グループを切り替えた際に装備を外すかも設定できる。 ・例えば魔法を使う格闘家としてロールプレイする際などに使える。 ・グループ1に切り替えた際、手の装備を解除するように設定。 ・グループ2には魔法を設定。 　こうすることで、グループのショートカットキーを押せば手の装備が解除されるので、すぐ殴り合いがで...
続きを読む

SkyrimSE　LotD　英雄の間　二階　宝飾品の棚

イメージ
・ スコールのアミュレット （ソリヤールから貰う） クエスト：偽りの頂点でミラークを倒し数日経つとスコール村からソリヤールがやってくる ・ コウモリのアミュレット （ドーンガード側　ヴォルキハル城　ヴィンガルモの遺体） ・ ガーゴイルのアミュレット （フォアベアーズ・ホールドアウト　マルクスが持っている） ドーンガードのクエスト：預言者で向かうことになる場所 吸血鬼側で進めた場合どうなるかは試していない。 ・ サボス アレンのアミュレット （大学クエスト：マグナスの杖でミラベルから貰う） ・ イスラの首飾り （ドーンスターから東の海岸沿い　イスラの焼けた遺体） ・ 調音のアミュレット （盗賊ギルド：新しい経営者の下で完了報酬） 特殊任務を全て終えギルドマスターに就任すると貰える。 途中で挫折することが多々あった為、現在はmodを導入している。 No Thieves Guild Grind ・ 元老院のアミュレット （闇の一党　ヴィットリア・ヴィキ） 結婚式で殺害した後、ヴィットリア・ヴィキから入手。殺害直後は衛兵に指名手配される為一度ソリチュードを離れてまた戻ってくれば安全に入手できる。刑に服すなり賄賂で。 石像を落とし隠密状態でやり過ごすのも可。 ・ 死霊術師のアミュレット （ウィンドヘルム　カリクストを倒す） クエスト名：氷の上の皿　 ヒジェリムに近づくと達人レベルの鍵がかかっている。衛兵か執政ヨルレイフに話しかけトヴァ・シャッター・シールドから鍵をもらう。 ちなみに闇の一党クエストでニルシンを殺害するとトヴァは自殺する。 クラン・シャッター・シールドの家に入るとトヴァの遺体からヒジェリムの鍵を入手できる。 鍵がなくても達人レベルなのでこじ開け可能。 中に入ったら小さな棚から奇妙なアミュレットを入手する。 近くの棚を調べて開けるとともに隠し扉を開く。 ヨルレイフに報告しカリクストの骨董品屋にアミュレットを売る。 ヴィオラ・ジョルダノと会話し、王宮の魔術師死せる者ウーンファースと会話する。 犯行予告のジャーナルが更新される。 カリクストが女性をつけ回しており市場で犯行に及ぶ。 カリクストは殺害しても賞金はかからない。 ・ 聖ジウブのロケット （ソウルケルン　ジウブから貰う） クエスト名：聖人のいら立ちを完了すると貰える。 ドーンガードのマップマーカー追加modの導...
続きを読む